令和6年度都市計画実務家発表会にて、宮本万理子主任研究員が都市計画学会から優秀賞を受賞しましたのでお知らせ致します。
テーマ:多様化するまちづくりへの課題に対応した新たな都市づくり
主催者:公益社団法人都市計画学会、一般社団法人都市計画コンサルタント協会
受賞者:宮本万理子(TRUSTART株式会社との共同受賞)
発表名:不動産ビッグデータを活用した、空き家特定業務
概要:不動産ビッグデータ(不動産登記情報)を使って、空き家予備群の特定方法、自治体の対策コストの推計、具体的施策の検討を行い、報告論文としてまとめました。 本研究成果は、全国の自治体が策定する空家等対策計画や実態調査、概算予算要求の参考値としての活用、また、計画・施策策定を想定し、今後事業化することを検討したものです。
詳細は当日の配布資料(p13-16)をご覧ください。※推計結果については今後設定シナリオ等を検討し、精査することを予定しています。